みる
町の娯楽施設として大正期に建てられた施設。
木造2階建てで、回り舞台や花道、すっぽん、奈落、楽屋などがあり当時の建築技術を垣間見ることが出来ます。戦後は映画館などとしても使われていましたが、現在は地元の祭りや観光客の立ち寄り先として利用されています。通常は公開していませんが、町歩きガイドのコースになっています。
2020年の夏、県内では274件目に国の登録有形文化財に登録されました。
現在、土・日・祝日のみ一般公開中。開館時間は10:00~15:00、入館料は200円となっております。