かいもの
前身は、文久3(1863)年に創業した「前原米錦堂」で、生菓子、せんべい、饅頭、工芸菓子などを製造販売されていました。その当時に菓子作りに使われていた木型が、今でも店内に展示されています。
昭和45年に和菓子屋を閉店された後、前原毛糸店をオープン。店主の聖子さんが編み物教室を開かれたことで地域の人々からは、人が楽しく集う所としてなじみの場所に。
現在は毛糸以外にも、かわいい手作りの雑貨や地元のお土産などを販売されてます。